concept
子どもの食育気質学協会では、生まれ持った気質に寄り添いながら、
一人ひとりの個性に合わせた実践的な食育のかたちを提案しています
子育て中のパパママはもちろん、食や保育のプロからも選ばれています。
全カリキュラムオンライン開催の為、全国各地どこからでもご参加頂けます。
止むを得ず講座を欠席した場合は、録画映像をみて学ぶ「動画受講」が可能です。
気質に合わせた対応により、子どもとの深い信頼関係を構築し、子どもごとに異なる”食育の最適解”が導きだせるようになります。
脳やこころの発達の仕組みを科学的に理解することで、子どもの成長段階に合わせた食育指導が行えるようになります。
子どもの好き嫌い・偏食が起こる理由を正しく理解することで、味覚を広げていくための効果的なアプローチを知ることができます。
子どもにとっての「おいしさ」を科学的に紐解くことで、「食べ辛さ」を解消するための適切な調理法を取り入れることができます。
「食べられないこと」は子どものわがままではなく、それぞれに理由があり、適切な支援法が存在します。楽しく食べられる子を増やしていくための、正しいサポートを行うことが可能になります。
customer voice

おおや ひろの
食育気質学®︎との出会い
娘は、離乳食初期から咀嚼嚥下が弱い子で、吐き戻しも多く、1歳過ぎから偏食が加速、2歳になる頃には食べられるものはほんの数種類…
保育士の経験があっても「この関わりでいいのかな」と本人の負担になっていたらどうしようと不安に押しつぶされる日々でした。
そんなとき出会ったのが食育気質学®︎。
娘の気質(我が子らしさ)を知ることで、偏食や行動の背景をより理解できるようになりました。これまでの関わりが間違いではなかったと知ることができ、不安だった心の声は、霧が晴れるようにすっと溶けていきました。
食育気質学®︎に出会ったことで心が軽くなり、娘との関わりに自信を持てるようになったため、より育児が楽しめるようになりました。
Message
限りある我が子との時間…
だからこそ、悩みや不安も大切なサインとして受けとめ、過去の私と同じように迷うママと一緒に、育児をよりあたたかく、かけがえのない時間に変えていきたいと願っています。
子どもの“気質(その子らしさ)”に寄り添うこと。発達や月齢に合った声かけや関わり方、栄養の整え方。どれもママの心を支え、安心へと導いてくれる強い味方になります。
保育士としての経験や食育気質学®︎の学び、母としての実体験から、無理なく続けられる形でお伝えしています。これなら私にもできるかも!!そんなあなただけの育児スタイルを、一緒に見つけたいです。ホームページには受講くださった生徒さんからの温かいお声を掲載しております。ぜひご一読ください。

とりうち まさこ
食育気質学®︎との出会い
管理栄養士として「子どもが食べやすいように」と一生懸命工夫して、レシピを発信していました。野菜を混ぜ込めば食べるはず、巷で聞く偏食対応もやってみよう、そう思っていましたが…現実はうまくいかず、だんだん食べられる種類が減っていったんです。
「どうして?」と悩み、自信をなくしていた時に出会ったのが「食育気質学®︎」でした。子どもの気質を知り、向き合い方を学んだことで、無理に誤魔化さなくても食卓を楽しめるように。今では少しずつ食べられるものが増え、以前よりもずっと明るい気持ちで食卓を囲めるようになったことが、とても嬉しいです。
Message
栄養や調理の工夫を伝えることはできますが、その力が本当にいきるのは「子どもを理解する土台」があってこそだと実感しました。息子は落ち着きがなく、食事中もじっと座っていられないタイプ。以前は「どうしたらいいの?」と悩みましたが、これは気質の弱みであると同時に、好奇心旺盛で行動力があるという強みでもあると知りました。子どもの気質には優劣がなく、それぞれに合った対応の仕方があります。
工夫次第で食事も安心して楽しめるようになり、私は息子をより一層愛おしく感じられるようになりました。食卓はただ栄養をとる場所ではなく、親子が向き合える時間。その大切さを、多くのママに伝えていきたいです。

あぽちゃん
食育気質学®︎との出会い
耳をつんざくレベルで泣き喚き発狂する息子。嫌な事が起きたのではなくただ「食事の時間」が始まっただけ。
食事開始と共に私の戦いのゴングがなる日々。食事以外でも激しい癇癪。子どもと過ごす時間が苦痛で育児に楽しみを見出せない苦しい日々が続いている中、出会ったのが食育気質学®︎でした。
息子の気質を紐解き、発狂する理由が鮮明になった時。初めて心から息子を理解する事ができ「私はダメな母親じゃなかったんだ」と自分にも優しく出来るようになりました。
Message
人間誰にでも個性があるように、食べる事にも個性があります。
「食べる事は生きる事。」
当たり前の事ですが実は幼児にとって、とても難しいことなのです。
簡単に出来てしまう子もいれば、なかなか出来ない子もいる。それぞれのペースや特徴があるのは当たり前なんですよ♪
児童発達心理学・調理化学・栄養学等の多角的アプローチは勿論、特徴的なのは「気質学」を用いたオーダーメイド偏食改善。自分にも子どもにも、周りの人にも優しくなれる。そんな気質学を通して一緒に「生きる事」を学んでいきましょう♪